
青森県弘前市りんご公園で園地の土壌改良のために植えた無数のヒマワリが見ごろを迎え、遠くに望む岩木山との景色が来園者の話題を呼んでいる。秋には再びリンゴの苗木が植え付けられるため、今年限りの絶景となっており、関係者は「ねぷたまつりと一緒にぜひ見に来て」とPRする。
同公園は9.7ヘクタールの敷地に約2300本のリンゴが植えられ、収穫体験も楽しめる。園地の土壌改良でヒマワリが植えられるのは2002年のリニューアル以来初めてで、岩木山を望む一部の区画に植えられた草丈約1.5メートルのヒマワリが競うように咲き誇っている。
弘前観光コンベンション協会施設管理課の主事で、同公園を担当する奈良正宏さん(43)によると、ヒマワリの花は7月中旬ごろから咲き始め、ここ数日で見ごろを迎えた。岩木山との組み合わせが交流サイト(SNS)で話題を呼び、写真撮影を楽しむ来園者の姿も見られるという。
見ごろは今月中旬まで続く見通し。
同公園は9.7ヘクタールの敷地に約2300本のリンゴが植えられ、収穫体験も楽しめる。園地の土壌改良でヒマワリが植えられるのは2002年のリニューアル以来初めてで、岩木山を望む一部の区画に植えられた草丈約1.5メートルのヒマワリが競うように咲き誇っている。
弘前観光コンベンション協会施設管理課の主事で、同公園を担当する奈良正宏さん(43)によると、ヒマワリの花は7月中旬ごろから咲き始め、ここ数日で見ごろを迎えた。岩木山との組み合わせが交流サイト(SNS)で話題を呼び、写真撮影を楽しむ来園者の姿も見られるという。
見ごろは今月中旬まで続く見通し。