
青森市の東奥日報新町ビルで開催中の展覧会「久保修 紙のジャポニスム ~切り絵 線のかたち~ AOMORI」(東奥日報社、東奥日報文化財団共催)をPRする巨大ステッカーが28日、同ビル3階南側のガラス面に張り出された。
ステッカーは高さ約3メートル、幅約5メートル。日本を代表する切り絵画家・久保修さんが、青森ねぶた祭最終日に行われる海上運行と花火大会をテーマに制作した「青森ねぶた・光の終宴」が大きくプリントされ、道行く人の目を楽しませている。
散歩中だった青森市の佐々木キヨ江さん(76)は「ねぶたが開幕する直前の時期に、すてきな絵が街中に現れて“じゃわめぐ”。切り絵で表現されたねぶたは見たことがないので、ぜひ会場で見てみたい」と話した。
同展では久保さんの初期作品から、今回のため手がけた新作「青森ねぶた-」「尻屋埼灯台」「弘前城」まで約150点を展示している。会期は8月31日まで。当日券は一般・大学生1100円、中高生800円、小学生以下無料。
ステッカーは高さ約3メートル、幅約5メートル。日本を代表する切り絵画家・久保修さんが、青森ねぶた祭最終日に行われる海上運行と花火大会をテーマに制作した「青森ねぶた・光の終宴」が大きくプリントされ、道行く人の目を楽しませている。
散歩中だった青森市の佐々木キヨ江さん(76)は「ねぶたが開幕する直前の時期に、すてきな絵が街中に現れて“じゃわめぐ”。切り絵で表現されたねぶたは見たことがないので、ぜひ会場で見てみたい」と話した。
同展では久保さんの初期作品から、今回のため手がけた新作「青森ねぶた-」「尻屋埼灯台」「弘前城」まで約150点を展示している。会期は8月31日まで。当日券は一般・大学生1100円、中高生800円、小学生以下無料。