
「つがる市ネブタまつり」(実行委員会主催)が28日、3日間の日程を終えた。最終日は中心商店街で合同運行を行い、参加10団体が勇壮なネブタとともに練り歩き、熱気あふれるはやしが街を包んだ。
午後7時、旧警察署前と尾野病院駐車場前の2地点から出陣。ゴールの市民イベント広場到着後は、2団体ごとに喧嘩(げんか)太鼓の競演を繰り広げた。地面から突き上げるようにかき鳴らされる太鼓と笛、かねのリズム、「ヤーレヤーレヤーレヤー」のかけ声で、祭りのボルテージは最高潮に達した。
解散式では、ネブタ大賞を受賞した萢中ねぶた愛好会の生田稔明代表があいさつし「来年は柏、車力、森田、稲垣の団体も出てほしい。つがる市はいつでも一つ。来年は14の団体、ここに集まった誰一人欠けることなく、みんなで祭りを盛り上げよう」と締めくくった。
午後7時、旧警察署前と尾野病院駐車場前の2地点から出陣。ゴールの市民イベント広場到着後は、2団体ごとに喧嘩(げんか)太鼓の競演を繰り広げた。地面から突き上げるようにかき鳴らされる太鼓と笛、かねのリズム、「ヤーレヤーレヤーレヤー」のかけ声で、祭りのボルテージは最高潮に達した。
解散式では、ネブタ大賞を受賞した萢中ねぶた愛好会の生田稔明代表があいさつし「来年は柏、車力、森田、稲垣の団体も出てほしい。つがる市はいつでも一つ。来年は14の団体、ここに集まった誰一人欠けることなく、みんなで祭りを盛り上げよう」と締めくくった。