
青森県内のねぶた・ねぷた祭りの先陣を切って「つがる市ネブタまつり」(実行委員会主催)が26日開幕し、市民イベント広場で出陣式を行った。参加団体は昨年より2団体増え、2019年以来の10団体に。各団体は日が暮れる中、激しいはやしの音色を響かせながら勇壮なネブタを披露し、会場の観客たちを沸かせた。まつりは28日まで。
出陣式で倉光弘昭市長は「ネブタが来ないと、つがる市に夏は来ない。県内で一番早いねぶたを3日間楽しもう」とあいさつ。その後、1団体ずつステージ前に進み、闇夜に浮かぶネブタの周りではやし方が太鼓や笛、かねの音を響かせ、法被や浴衣姿の子どもたちらが元気に踊った。審査の結果、最高位のネブタ大賞に萢中ねぶた愛好会の「項羽の馬投げ」が選ばれた。
27、28日は市中心部で夜間合同運行を行う。
出陣式で倉光弘昭市長は「ネブタが来ないと、つがる市に夏は来ない。県内で一番早いねぶたを3日間楽しもう」とあいさつ。その後、1団体ずつステージ前に進み、闇夜に浮かぶネブタの周りではやし方が太鼓や笛、かねの音を響かせ、法被や浴衣姿の子どもたちらが元気に踊った。審査の結果、最高位のネブタ大賞に萢中ねぶた愛好会の「項羽の馬投げ」が選ばれた。
27、28日は市中心部で夜間合同運行を行う。
