
八幡平市内外のクラフトと食が集まる年1度のイベント「もいり市」(市商工会女性部主催)は8日、同市平笠の3Sヴィレッジ八幡平で開かれる。
「もいり」は森とアイヌ語で家族を意味するイリ(iri)を組み合わせた造語。3年目の今回は、約40店舗がアクセサリーや小物類、菓子、軽食、地元農園の野菜などを販売する。親子でゆっくり過ごせるようキャンドル作りや射的、ブロック遊びなどワークショップの数を増やした。
女性部のブースでは、塩蔵ワカメや「エイサク飴(あめ)」など、大規模林野火災を受けた大船渡市綾里地区の事業者から仕入れた物産を販売する。売り上げの一部は復興支援の寄付に充てる。
午前10時~午後3時。問い合わせは女性部(0195-76-2040)へ。
「もいり」は森とアイヌ語で家族を意味するイリ(iri)を組み合わせた造語。3年目の今回は、約40店舗がアクセサリーや小物類、菓子、軽食、地元農園の野菜などを販売する。親子でゆっくり過ごせるようキャンドル作りや射的、ブロック遊びなどワークショップの数を増やした。
女性部のブースでは、塩蔵ワカメや「エイサク飴(あめ)」など、大規模林野火災を受けた大船渡市綾里地区の事業者から仕入れた物産を販売する。売り上げの一部は復興支援の寄付に充てる。
午前10時~午後3時。問い合わせは女性部(0195-76-2040)へ。