
弘前市りんご公園で4日、弘前りんご花まつりが開幕した。園内にあるリンゴ樹の多くはまだつぼみの状態だが、「王林」は花が咲き始めている。市りんご課の担当者によると、今週末から中旬にかけて見ごろを迎える見通し。まつりは6日まで。
同日行われたオープニングセレモニーには、青森リンゴ植栽150周年を記念し、県産リンゴを扱う全国の青果会社9社が招かれた。大果大阪青果(大阪市)の堀ノ内重治代表取締役社長は「素晴らしい味のリンゴを届け続けたからこそ、150周年を迎えることができたと確信している」と述べた。
会場には飲食店やキッチンカーが並んだほか、弘前市のアイドルグループ「りんご娘」のライブが行われた。市内に住む祖父と訪れた大学生の山畠亮大さん(19)=千葉県=は「祖父が送ってくれるリンゴがとてもおいしい。150周年を機に青森リンゴがさらに広まってほしい」と話した。
同日行われたオープニングセレモニーには、青森リンゴ植栽150周年を記念し、県産リンゴを扱う全国の青果会社9社が招かれた。大果大阪青果(大阪市)の堀ノ内重治代表取締役社長は「素晴らしい味のリンゴを届け続けたからこそ、150周年を迎えることができたと確信している」と述べた。
会場には飲食店やキッチンカーが並んだほか、弘前市のアイドルグループ「りんご娘」のライブが行われた。市内に住む祖父と訪れた大学生の山畠亮大さん(19)=千葉県=は「祖父が送ってくれるリンゴがとてもおいしい。150周年を機に青森リンゴがさらに広まってほしい」と話した。