
八幡平市や秋田県鹿角市などで組織する花輪線利用促進協議会(会長・佐々木孝弘八幡平市長)は5月10日、自転車をそのまま列車に持ち込めるサイクルトレインの実証実験を始める。昨年に続く実施で、今回は期間とダイヤを拡大。沿線の魅力の再発見やJR花輪線の利用促進を目指す。
5月10~26日、6月5日~8月3日、9月1~15日、同20日~10月27日に行う。区間は北森駅(八幡平市)―鹿角花輪駅(鹿角市)で、横間駅(八幡平市)以外の12駅で乗降できる。上下線とも1日各3本。田山駅(同)―鹿角花輪駅は各2本。
自転車はロードバイクなどスポーツタイプのみ利用可能で、1列車10人まで。完全予約制。協議会ホームページで1カ月前から予約できる。モデルコースや周辺のグルメマップ、県の「いわてサイクルステーション」なども確認できる。
5月10~26日、6月5日~8月3日、9月1~15日、同20日~10月27日に行う。区間は北森駅(八幡平市)―鹿角花輪駅(鹿角市)で、横間駅(八幡平市)以外の12駅で乗降できる。上下線とも1日各3本。田山駅(同)―鹿角花輪駅は各2本。
自転車はロードバイクなどスポーツタイプのみ利用可能で、1列車10人まで。完全予約制。協議会ホームページで1カ月前から予約できる。モデルコースや周辺のグルメマップ、県の「いわてサイクルステーション」なども確認できる。