
津軽14市町村でつくる観光法人クランピオニー津軽と、弘前芸術鑑賞会は、ねぷたばやしを聴きながら飲食を楽しむイベント「NEPUTA sa KADARE(ねぷたさかだれ)」を弘前さくらまつり期間中(16日~5月5日)に青森県弘前市百石町の弘前かだれ劇場で開く。桜を楽しんだ観光客らに、ねぷたも同時に楽しんでもらう狙い。初回は19日。
ねぷたさかだれは、地域の文化を体験できる商品「ツガルツナガル体験」の一つで今冬、期間限定で提供していた。春も多くの観光客が見込めることから企画した。「かだれ」は津軽弁で「仲間に入れ」の意味。
参加者は約2時間、津軽の郷土料理を食べながら、ねぷたまつりに出ている団体の生演奏を聴いたり、実際に太鼓をたたいたりする体験ができる。
クランピオニーの渡邊幹人さんは「ねぷたさかだれの後に夜桜を見に行ったりして、ねぷたと桜の組み合わせを楽しんで」と話している。
料金は1人5千円(飲み放題プラン)で、郷土料理プレートもしくは、劇場に併設する飲食店で使用できる1500円分のチケット付き。期間中、週末を中心に計8回開く。
予約は同法人のウェブサイト「タイムトリップツガル」から。
ねぷたさかだれは、地域の文化を体験できる商品「ツガルツナガル体験」の一つで今冬、期間限定で提供していた。春も多くの観光客が見込めることから企画した。「かだれ」は津軽弁で「仲間に入れ」の意味。
参加者は約2時間、津軽の郷土料理を食べながら、ねぷたまつりに出ている団体の生演奏を聴いたり、実際に太鼓をたたいたりする体験ができる。
クランピオニーの渡邊幹人さんは「ねぷたさかだれの後に夜桜を見に行ったりして、ねぷたと桜の組み合わせを楽しんで」と話している。
料金は1人5千円(飲み放題プラン)で、郷土料理プレートもしくは、劇場に併設する飲食店で使用できる1500円分のチケット付き。期間中、週末を中心に計8回開く。
予約は同法人のウェブサイト「タイムトリップツガル」から。