
久慈市のNPO法人どんぐり工房(桜庭明美理事長)と市観光物産協会(山本えり子会長)は、同市中町の道の駅くじやませ土風館で、春恒例のつるし飾り展示会を開いている。
つるし飾りは、子孫の無病息災や良縁を祈願する。ちりめんや和布で作った花や動物のほか、干支(えと)にちなんだ蛇の置物など、同協会のカルチャー講座受講者約50人による400点以上が並ぶ。展示場所には新たに休憩スペースを設け、軽食を取りながら見られるようにした。
4月6日まで。29、30の両日は飾り作りのワークショップが開かれる。展示は3月中が午前9時~午後6時、4月は同7時まで(最終日は同3時)。入場無料。
つるし飾りは、子孫の無病息災や良縁を祈願する。ちりめんや和布で作った花や動物のほか、干支(えと)にちなんだ蛇の置物など、同協会のカルチャー講座受講者約50人による400点以上が並ぶ。展示場所には新たに休憩スペースを設け、軽食を取りながら見られるようにした。
4月6日まで。29、30の両日は飾り作りのワークショップが開かれる。展示は3月中が午前9時~午後6時、4月は同7時まで(最終日は同3時)。入場無料。