
久慈市山形町の特産牛肉を味わう「山形村短角牛フェア」は31日まで、市内13カ所の飲食店で開かれている。地元の消費拡大につなげようと初めて実施。さまざまな部位を使用した和洋のメニューで、地域の名産品を市民や観光客にアピールする。
山形村短角牛は赤身で脂肪分が少なく、うまみが豊富。各店舗が煮込み料理やステーキなどを千円前後から2500円ほどで提供する。外国人観光客の誘致も狙い、市と山形村短角牛活性化推進協議会が企画した。
参加店の一つ、同市十八日町の「レッドチリ」(日当順子店主)では、ばら肉を使ったハヤシライスにサラダとデザートを添えた給食プレート(880円)などを販売する。
山形村短角牛は赤身で脂肪分が少なく、うまみが豊富。各店舗が煮込み料理やステーキなどを千円前後から2500円ほどで提供する。外国人観光客の誘致も狙い、市と山形村短角牛活性化推進協議会が企画した。
参加店の一つ、同市十八日町の「レッドチリ」(日当順子店主)では、ばら肉を使ったハヤシライスにサラダとデザートを添えた給食プレート(880円)などを販売する。