道の駅いわて北三陸、2年2カ月で200万人来館 久慈地域の玄関口、愛され賑わう

来館200万人目となった親子ら
 久慈市夏井町の道の駅いわて北三陸(大向昌彦駅長)は8日、開業から2年2カ月で来館200万人を達成した。久慈地域の玄関口として、関係者がさらなる魅力発信へ決意を新たにした。

 200万人目は、八戸市の親子。遠藤譲一市長が出席してセレモニーが行われ、記念ボードとコメ、短角牛ハンバーグが贈られた。

 久慈、洋野、野田、普代4市町村広域の道の駅として整備され、2023年4月スタート。産直、フードコート、屋内遊具が充実したキッズコーナーなどがある。大向駅長(45)は「4市町村の良さ、強みを生かして来館者を迎えていきたい」と語った。

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