
秋田県鹿角市の道の駅2カ所で、愛媛県特産のかんきつや加工品が販売されている。鹿角市と愛媛県のDMO(観光地域づくり法人)による交流事業の一環。同県伊予市など4市町では鹿角市のリンゴなどを販売している。3月上旬まで。
道の駅かづの(同市花輪)では、愛媛県産のかんきつ「愛果」「まどんな」やキウイフルーツといった果物のほか、チューブ入りのみかんゼリーや伊予柑(かん)ようかん、かんきつを使ったポン酢などの加工品も販売している。道の駅おおゆ(同市十和田大湯)でも購入できる。
冬期間に商品が不足し直売所の客足が落ち込むことから、道の駅かづのを運営するかづの観光物産公社と伊予市観光物産協会ソレイヨが「モノヒト交流事業」の一環として昨年始めた。
愛媛県では伊予市の道の駅など4施設のほか、今年は東温市など他の3市町の観光施設3カ所でも売り出している。鹿角産リンゴのほか、いぶりがっこやきりたんぽ鍋セットなど加工品も人気という。
かづの観光物産公社の木村友晃統括本部長兼駅長は「冬場の品不足対策として始めたが、秋田県産品のPRにもつながっている。ぜひ買い求めに足を運んでほしい」と話した。
道の駅かづの(同市花輪)では、愛媛県産のかんきつ「愛果」「まどんな」やキウイフルーツといった果物のほか、チューブ入りのみかんゼリーや伊予柑(かん)ようかん、かんきつを使ったポン酢などの加工品も販売している。道の駅おおゆ(同市十和田大湯)でも購入できる。
冬期間に商品が不足し直売所の客足が落ち込むことから、道の駅かづのを運営するかづの観光物産公社と伊予市観光物産協会ソレイヨが「モノヒト交流事業」の一環として昨年始めた。
愛媛県では伊予市の道の駅など4施設のほか、今年は東温市など他の3市町の観光施設3カ所でも売り出している。鹿角産リンゴのほか、いぶりがっこやきりたんぽ鍋セットなど加工品も人気という。
かづの観光物産公社の木村友晃統括本部長兼駅長は「冬場の品不足対策として始めたが、秋田県産品のPRにもつながっている。ぜひ買い求めに足を運んでほしい」と話した。