青森県東通村の新・ご当地グルメ「東通天然ヒラメ刺身重(ヒラメ重)」の提供店などでつくる「東通ヒラメ料理推進協議会」は28日、村内でヒラメ重のリニューアル版完成披露発表会を開いた。試食した関係者からは「上品な味」「見た目がきれい」といった声が上がり、評判は上々だった。新たなヒラメ重は7月1日から村内3店舗で提供する。
新たなヒラメ重は、ヒラメを使った特製三段重のご飯物を「ちらし重」「塩辛重」「味噌(みそ)カツ重」に変更し、前菜も東通牛の煮凝(にこご)りと十割そばの冷製茶碗(わん)蒸しにした。鍋物の「ヒラメとタコのアクアパッツァ」は、リゾットでも味わえるようにした。デザートのブルーベリーアイスには、村産のイチゴで作ったソースをかける。値段は1食1900円(税込み)。
東通村の小田野沢漁協漁民センターで開かれた完成披露発表会には関係者ら約40人が参加。「三段重のご飯はどれもおいしい」「前菜が前よりおいしくなった。見た目もバージョンアップした」などの声が聞かれた。
東通ヒラメ料理推進協議会の南川直樹会長は「魅力ある、見た目も素晴らしい、進化したヒラメ重が完成した。多くの方に東通村の食を堪能していただければと思う」と述べた。
同協議会は、今年7月のヒラメ重デビュー2周年を機にリニューアルを企画。1月から開発を進めていた。
新たなヒラメ重は、ヒラメを使った特製三段重のご飯物を「ちらし重」「塩辛重」「味噌(みそ)カツ重」に変更し、前菜も東通牛の煮凝(にこご)りと十割そばの冷製茶碗(わん)蒸しにした。鍋物の「ヒラメとタコのアクアパッツァ」は、リゾットでも味わえるようにした。デザートのブルーベリーアイスには、村産のイチゴで作ったソースをかける。値段は1食1900円(税込み)。
東通村の小田野沢漁協漁民センターで開かれた完成披露発表会には関係者ら約40人が参加。「三段重のご飯はどれもおいしい」「前菜が前よりおいしくなった。見た目もバージョンアップした」などの声が聞かれた。
東通ヒラメ料理推進協議会の南川直樹会長は「魅力ある、見た目も素晴らしい、進化したヒラメ重が完成した。多くの方に東通村の食を堪能していただければと思う」と述べた。
同協議会は、今年7月のヒラメ重デビュー2周年を機にリニューアルを企画。1月から開発を進めていた。