八幡平市の平舘高(千葉賢校長、生徒107人)と平舘青商会(斎藤学会長)が合同で制作する平舘コミュニティセンターのイルミネーションが始まった。生徒から募ったアイデアを基にデザインした電飾が輝きを放っている。点灯は10回目の今回で一区切り。2月下旬まで、雪景色の地域を優しく照らす。
6日に点灯式を行い、生徒や地元住民約30人が参加。カウントダウンとともに同センターテニスコートの幅約30メートル、高さ約7メートルのフェンスに付けた発光ダイオード(LED)電球約1万5千個が一斉に輝いた。
校舎と、在校生や卒業生の「魂」などを表した紫色の鹿を配置したデザイン。生徒の力強さや優しさを表現し、5色の虹や「希望」という言葉も描かれた。
点灯は午後4時~同9時。
6日に点灯式を行い、生徒や地元住民約30人が参加。カウントダウンとともに同センターテニスコートの幅約30メートル、高さ約7メートルのフェンスに付けた発光ダイオード(LED)電球約1万5千個が一斉に輝いた。
校舎と、在校生や卒業生の「魂」などを表した紫色の鹿を配置したデザイン。生徒の力強さや優しさを表現し、5色の虹や「希望」という言葉も描かれた。
点灯は午後4時~同9時。