
豪華客船「クイーン・エリザベス」などを運航する英国の海運会社「キュナード・ライン」は8日までに、世界各国の「最もラグジュアリーな寄港地観光ツアー」トップ10を発表し、青森市の酸ケ湯温泉が1位に選ばれた。八甲田山系の景観や温泉文化に触れられることなどが高く評価された。
酸ケ湯温泉によると、歴史ある温泉文化と郷土料理のほか、ロープウエーや城ケ倉大橋などから八甲田山系の景色を楽しめることが観光客に人気という。
同温泉の担当者は「昔ながらの旅館の造りや、湯治、混浴といった温泉文化に触れられることが、多くの観光客にとって新鮮な体験なのでは。今後もお客さんが満足できるよう努めていきたい」と話した。
トップ10にはブラジルの「リオのベスト」(3位)、ノルウェーの「オーロラを探す旅」(6位)、チリの「マチュピチュへの陸路の旅」(7位)、アイスランドの「ブルーラグーンで海水浴」などが選ばれた。
酸ケ湯温泉によると、歴史ある温泉文化と郷土料理のほか、ロープウエーや城ケ倉大橋などから八甲田山系の景色を楽しめることが観光客に人気という。
同温泉の担当者は「昔ながらの旅館の造りや、湯治、混浴といった温泉文化に触れられることが、多くの観光客にとって新鮮な体験なのでは。今後もお客さんが満足できるよう努めていきたい」と話した。
トップ10にはブラジルの「リオのベスト」(3位)、ノルウェーの「オーロラを探す旅」(6位)、チリの「マチュピチュへの陸路の旅」(7位)、アイスランドの「ブルーラグーンで海水浴」などが選ばれた。
