
青森市の道の駅「なみおか」アップルヒルにあるラベンダー畑が見ごろを迎えた。22日は同道の駅主催の「ラベンダーまつり」が2日間の日程で始まり、大勢の観光客が甘い香りの漂う紫色の花園に見入った。
ラベンダーは、道の駅イベント広場と展望台を結ぶ散策路脇の斜面に6千株ほど植えられている。まつりは今年で4回目。この日は時折小雨に見舞われたが、ラベンダーの刈り取り体験は大人気で、老若男女が香りを楽しみながら摘み取っていた。
五所川原市の金木小3年・平野世羅君は「たくさん花を取っておばあちゃんにプレゼントしたい」とほほ笑んだ。
まつり会場では先着100人にアップルパイをプレゼントするウオークラリーや、クラフト市なども行われている。
ラベンダーは、道の駅イベント広場と展望台を結ぶ散策路脇の斜面に6千株ほど植えられている。まつりは今年で4回目。この日は時折小雨に見舞われたが、ラベンダーの刈り取り体験は大人気で、老若男女が香りを楽しみながら摘み取っていた。
五所川原市の金木小3年・平野世羅君は「たくさん花を取っておばあちゃんにプレゼントしたい」とほほ笑んだ。
まつり会場では先着100人にアップルパイをプレゼントするウオークラリーや、クラフト市なども行われている。