
8月2日開幕の青森ねぶた祭に向け、青森市内で17日、観客向けの桟敷席作りが始まった。今年は運行コース沿いに15カ所設置される予定で、作業は7月末まで続く。
同市堤町1丁目のホテル青森西側の「平和公園通り」では、午前9時ごろから高さ約45センチの桟敷席作りがスタート。作業員約10人は寸法を測りながら、土台部分となる鉄パイプを手際よく組み上げ、しっかりと固定していた。
工事を担当する丸美佐藤組(青森市)の現場責任者・木谷裕二さん(26)は「安全第一で熱中症に気を付けて作業を進めたい。快適な桟敷席を作るので、祭り本番は、ゆっくりとねぶたを楽しんでほしい」と語った。
同市堤町1丁目のホテル青森西側の「平和公園通り」では、午前9時ごろから高さ約45センチの桟敷席作りがスタート。作業員約10人は寸法を測りながら、土台部分となる鉄パイプを手際よく組み上げ、しっかりと固定していた。
工事を担当する丸美佐藤組(青森市)の現場責任者・木谷裕二さん(26)は「安全第一で熱中症に気を付けて作業を進めたい。快適な桟敷席を作るので、祭り本番は、ゆっくりとねぶたを楽しんでほしい」と語った。
