
青森県深浦町の景勝地・行合崎(ゆきあいざき)でニッコウキスゲが見ごろを迎えている。青空が広がった17日、同町では昼前に7月上旬並みの最高気温24.0度を観測。紺碧(こんぺき)の日本海をバックに、爽やかな潮風を受けて黄色い花びらが涼しげに揺れていた。
秋田県から友人と2人で訪れた門間サダさん(75)=秋田市=は約5年ぶりの再訪。散策後に海岸のテーブルで、おにぎりなどを食べながら「歩くのが好き。昔、来たことがあって、いい感じだったのでまた来てみた。今年の花は大きい気がする。もう少し、遊歩道を整備してもらえれば」と話していた。
見ごろは今月下旬まで。行合崎は草が生い茂った場所もあり、町観光課は虫刺されを防ぐためにも長袖、長ズボンで訪れることを勧めている。
秋田県から友人と2人で訪れた門間サダさん(75)=秋田市=は約5年ぶりの再訪。散策後に海岸のテーブルで、おにぎりなどを食べながら「歩くのが好き。昔、来たことがあって、いい感じだったのでまた来てみた。今年の花は大きい気がする。もう少し、遊歩道を整備してもらえれば」と話していた。
見ごろは今月下旬まで。行合崎は草が生い茂った場所もあり、町観光課は虫刺されを防ぐためにも長袖、長ズボンで訪れることを勧めている。