カラフルな傘やイラストなどを描いた傘が天井を彩る「アンブレラスカイ」が青森県八戸市の八戸ポータルミュージアムはっちの中庭「はっちコート」などで行われ、それぞれの施設を訪れた人の目を楽しませている。7月7日まで。
アンブレラスカイは熱中症対策として欧州で始まったとされる。梅雨の季節を感じられる催しを通して中心街のにぎわい創出につなげようと、はっちが企画した。
今年はJR東日本盛岡支社八戸統括センターがはっちと連携し、本八戸駅構内のシーガルタウン本八戸でも初めて開催。展示に先立ち、はっちコートとシーガルタウン本八戸に飾る傘にフェルトペンやシールなどでデコレーションするワークショップを5月に行った。
はっちに飾られている傘約100本は館内の忘れ物を活用。シーガルタウン本八戸では25本、同市のマチニワでは青や黄色などカラフルなビニール傘120本を展示しており、自然光とのコントラストや個性豊かにデコレーションされた傘を見ることができる。
はっちの担当者は「どんよりとした天気が続く時期なので、デコレーションした傘を見て華やかな気分になってもらえたら」と話した。
アンブレラスカイは熱中症対策として欧州で始まったとされる。梅雨の季節を感じられる催しを通して中心街のにぎわい創出につなげようと、はっちが企画した。
今年はJR東日本盛岡支社八戸統括センターがはっちと連携し、本八戸駅構内のシーガルタウン本八戸でも初めて開催。展示に先立ち、はっちコートとシーガルタウン本八戸に飾る傘にフェルトペンやシールなどでデコレーションするワークショップを5月に行った。
はっちに飾られている傘約100本は館内の忘れ物を活用。シーガルタウン本八戸では25本、同市のマチニワでは青や黄色などカラフルなビニール傘120本を展示しており、自然光とのコントラストや個性豊かにデコレーションされた傘を見ることができる。
はっちの担当者は「どんよりとした天気が続く時期なので、デコレーションした傘を見て華やかな気分になってもらえたら」と話した。