春の行楽シーズン前に、八戸圏域の22社で組織する八戸管工事協会青年部会(松本明朗=あきお=会長)は30日、青森県八戸市の種差海岸で、冬場に閉鎖していた設備の開栓作業をボランティアで行った。メンバー8人が、蕪島や種差キャンプ場、法師浜などにある公衆トイレや水飲み場、シャワーなどを使えるようにした。
蕪島海浜公園に集まった会員を前に市観光課の三浦隆亨課長が「安全管理に留意して活動を」とあいさつ。メンバーは2班に分かれてシャワーや蛇口を設置したり、水栓を開いて水が出ることを確認した。
松本会長(47)=おいらせ町・松本水道代表取締役=は「ライフラインを守る業務を担っており、地域のため貢献したいと思い毎年実施している。地域住民や観光客に、このようなきれいな場所で水を使ってもらうお手伝いができれば」と話した。
蕪島海浜公園に集まった会員を前に市観光課の三浦隆亨課長が「安全管理に留意して活動を」とあいさつ。メンバーは2班に分かれてシャワーや蛇口を設置したり、水栓を開いて水が出ることを確認した。
松本会長(47)=おいらせ町・松本水道代表取締役=は「ライフラインを守る業務を担っており、地域のため貢献したいと思い毎年実施している。地域住民や観光客に、このようなきれいな場所で水を使ってもらうお手伝いができれば」と話した。