割れた南部せんべいとチョコレートを組み合わせた人気商品「チョコQ助」を手がける青森県八戸市の菓子小売製造業「しんぼり」(新堀則雄社長)が8日、同市の八食センター内に創作南部せんべい専門店「BEILAB(ベイラボ)」をオープンする。南部せんべいで食材をサンドしたメニューをその場で作ってもらい、テイクアウトできるほか、おやつ、おつまみになるさまざまな南部せんべい商品が並ぶ。同店は「幅広い年代の方々に利用してもらえれば」と期待を寄せる。
新堀社長によると、店名は南部せんべいと、研究所などを意味する「ラボ」をかけた。南部せんべいに親しむ人が減る中、そのおいしさや可能性を多くの人に伝えるためのチャレンジの場-との思いを込めて出店する。
テイクアウトでは、南部せんべいで食材をサンドしたメニューを扱う。ホタテフライをのせてピザ風にアレンジした「せんべいバーガー ほたて」(480円)のほか、あんバターなどのスイーツ系も。割れていない「プレミアム」のチョコQ助を添えたパフェ類や、ドリンク類も充実している。しゃれた雰囲気の店内では、さまざまな味わいの創作南部せんべいがボトル入りなどで売られている。
木村俊介店長は「南部せんべいと言えば年配の方が特に好きだと思うが、若い人にも興味を持ってもらいたい。こんな食べ方があるんだとびっくりして楽しんでもらえれば」と語る。オープン後も商品ラインアップの拡大を進めていくという。
営業時間は午前9時~午後6時。水曜定休。
新堀社長によると、店名は南部せんべいと、研究所などを意味する「ラボ」をかけた。南部せんべいに親しむ人が減る中、そのおいしさや可能性を多くの人に伝えるためのチャレンジの場-との思いを込めて出店する。
テイクアウトでは、南部せんべいで食材をサンドしたメニューを扱う。ホタテフライをのせてピザ風にアレンジした「せんべいバーガー ほたて」(480円)のほか、あんバターなどのスイーツ系も。割れていない「プレミアム」のチョコQ助を添えたパフェ類や、ドリンク類も充実している。しゃれた雰囲気の店内では、さまざまな味わいの創作南部せんべいがボトル入りなどで売られている。
木村俊介店長は「南部せんべいと言えば年配の方が特に好きだと思うが、若い人にも興味を持ってもらいたい。こんな食べ方があるんだとびっくりして楽しんでもらえれば」と語る。オープン後も商品ラインアップの拡大を進めていくという。
営業時間は午前9時~午後6時。水曜定休。