本州と北海道を結ぶ青函トンネルが、外ケ浜町で話題の食材と深いつながりがあるのご存じですか? 三厩地区にある「龍飛岬マツカワ」(マツカワガレイ)の養殖施設では、海面から約240メートルの深さにあるトンネル岩盤部から湧き出る、とてもきれいな水を使っているそうです。さらに、熱々ご飯にぴったりの商品が完成したと聞き、GMU鳴海ルナ、水樹華、武田羽瑠が『津軽海峡・冬景色』の竜飛崎へ向かいます。
新商品を開発したのは、地元の水産物加工会社「LaLaKi」(伊藤明菜社長)さん。マツカワの醤油麹(しょうゆこうじ)漬け、青森サーモンの塩麹漬け-の2品を試食した武田は「どちらも麹の香りがとっても食欲をそそりますね」と話しながら、あっという間に、お茶わんのご飯を平らげました。
三厩沖で養殖された青森サーモンを刺し身で味わった水樹は「脂がのっていて、口の中でとろけちゃいました」と、凝縮されたうまみにうっとりです。サプライズメニューのにぎり寿司(ずし)には、津軽海峡産クロマグロも登場。お寿司にちょっとこだわりがある鳴海も「これなら何個でも食べられます」と大満足でした。
【山崎結子町長から】
甘みと食感が魅力の「陸奥湾産養殖ホタテ」、全国的な知名度を誇る「津軽海峡の一本釣り本マグロ」の二大スターを筆頭に、恵まれた環境で養殖された幻の魚「龍飛岬マツカワ」、三厩で、うまみを凝縮させた「青森サーモン」。ここにしかない魅力がたっぷり。外ケ浜町は『旨(うま)い』のかたまり!
▼問い合わせ LaLaKi(Eメールlalakitappi@gmail.com)
◆◆◆ちょっと耳寄り◆◆◆
■2月23日、竜飛漁港で鮮魚市 外ケ浜町の海の幸を集めた「たっぴ鮮魚市」(主催・そとがはま物産観光振興会)が2月23日午前9時~正午、竜飛漁港で開かれます。ベビーホタテ串焼き振る舞いのほか、アンコウなどの活魚・鮮魚、龍飛岬マツカワや青森サーモンの海鮮丼などが販売される予定。水産物以外の地場産品を集めた物産販売も行われます。問い合わせは町産業観光課(TEL:0174-31-1228)へ。
新商品を開発したのは、地元の水産物加工会社「LaLaKi」(伊藤明菜社長)さん。マツカワの醤油麹(しょうゆこうじ)漬け、青森サーモンの塩麹漬け-の2品を試食した武田は「どちらも麹の香りがとっても食欲をそそりますね」と話しながら、あっという間に、お茶わんのご飯を平らげました。
三厩沖で養殖された青森サーモンを刺し身で味わった水樹は「脂がのっていて、口の中でとろけちゃいました」と、凝縮されたうまみにうっとりです。サプライズメニューのにぎり寿司(ずし)には、津軽海峡産クロマグロも登場。お寿司にちょっとこだわりがある鳴海も「これなら何個でも食べられます」と大満足でした。
【山崎結子町長から】
甘みと食感が魅力の「陸奥湾産養殖ホタテ」、全国的な知名度を誇る「津軽海峡の一本釣り本マグロ」の二大スターを筆頭に、恵まれた環境で養殖された幻の魚「龍飛岬マツカワ」、三厩で、うまみを凝縮させた「青森サーモン」。ここにしかない魅力がたっぷり。外ケ浜町は『旨(うま)い』のかたまり!
▼問い合わせ LaLaKi(Eメールlalakitappi@gmail.com)
◆◆◆ちょっと耳寄り◆◆◆
■2月23日、竜飛漁港で鮮魚市 外ケ浜町の海の幸を集めた「たっぴ鮮魚市」(主催・そとがはま物産観光振興会)が2月23日午前9時~正午、竜飛漁港で開かれます。ベビーホタテ串焼き振る舞いのほか、アンコウなどの活魚・鮮魚、龍飛岬マツカワや青森サーモンの海鮮丼などが販売される予定。水産物以外の地場産品を集めた物産販売も行われます。問い合わせは町産業観光課(TEL:0174-31-1228)へ。