今季のイチゴ狩りスタート、羽後町のハウス 真っ赤な実、頬張り笑顔

 秋田県羽後町三輪地区でイチゴの栽培を手がけるこまち野(小野雅敏社長)で、今季のイチゴ狩りが始まった。甘い香りが広がる中、楽しむ家族連れなどでにぎわっている。

 約20アールのハウスでは、酸味と甘みのバランスが良い「紅ほっぺ」、果肉が柔らかく甘みが強い「章姫(あきひめ)」、香りが良く酸味が少なめの「かおり野」の3品種を育てている。高さ約1メートルの棚で高設栽培しており、大人がかがまずに収穫できる。

 今季のイチゴ狩りは6日から始まった。20日は多くの家族連れなどが来場し、真っ赤に色づいた実を選んで次々と摘み取っていた。両親と訪れた高橋桃李ちゃん(2)=由利本荘市=は「甘くておいしい」と笑顔で話し、自分の口より大きなイチゴを頬張った。

 イチゴ狩りは予約制で30分食べ放題。午前10時~午後3時半。中学生以上2千円、小学生と65歳以上1900円。就学前1400円で2歳以下は無料。パック詰めしたイチゴの販売コーナーもある。

 予約はこまち野のホームページから。問い合わせはこまち野TEL0183・62・5415 

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