つがる市 地場ジェラート豊作14種類


 夏日のつがる市へ。平日もにぎわう市農産物直売所内、複数の飲食店が入る一角では、年配の女性2人が買い物袋を横にベンチに腰かけ、アイスクリームを食べている。「お話中すみません、それって『農家の刺客』ですか」と聞くと、同音そろって「ここの刺客はおいしいですよ(笑)」。

 お薦めされた一品は、無農薬の地元産ナガイモを使用しているという「農家の刺客」特製のジェラート。「きょうは『縄文』と『メロンとレモン』味。よく買い物ついでに寄って、さっぱりして帰るんです」

 筆者も早速店内へ。ケースに並ぶ14種類のジェラートを前にどれにしようか迷っていると、店長の東野千博さんが案内してくれた。「メロンとレモンは酸味があって爽やか、縄文は遮光器土偶のしゃこちゃんの里ということでクリとクルミ入り。定番の人気です」

 「どの味もベースは共通してつがる市産のナガイモを練り込んでいて、シンプルにミルクがおいしいジェラートになっているので自信があります。それぞれ素材を生かした甘さで、くどくないので、お好きな味を試してみてください」

 地元産ゴボウ茶、しゃこちゃんコーヒー、酒かす、リンゴ、イチゴ、抹茶…。どれもおいしかったので、決めました。全種類制覇へ再訪します。

■農家の刺客は水曜定休。問い合わせは電話090-2709-5018

【倉光弘昭市長から】水耕メロン  取り組み7年目
 「つがる」の豊かな大地が生み出した、とろけるような甘みが特長のつがる市産メロン(タカミ)をご堪能ください。現在はメロンをお届けできる時期が7月下旬から8月中旬までと限られておりますが、より多くの方々に一年中味わっていただけるようにと願いを込めて、2020年から安定供給可能な水耕栽培にも取り組んでいます。

 ほかにもスイカ、リンゴ、米、ナガイモ、トマト、ゴボウ、ネギなど、美味しくて魅力的な食材がたくさんございます。ぜひメロン以外もご賞味ください!

【こちらもチェック】「神楽坂店」新作は贅沢パフェ
 東京・神楽坂にある、つがる市のアンテナショップ「果房メロンとロマン」では今月15日から、市の名産メロンを大胆に使った今夏の新作メニュー「まるごとメロンの贅沢(ぜいたく)パフェ」(3600円)が登場。メロン半玉にメロンのフローズンソルベとクリームチーズを合わせ、ミニカヌレやサラミのタルト、ハーブサラダなどを華やかに重ねた夏限定の一品で、甘みと酸味、塩味が楽しめる。

 このほかメロンのプリンやフルーツサンド、クリームソーダなど持ち帰り可能な商品も人気。

地元産ナガイモを練り込んだ、作りたてのジェラート。店頭で味わえるのは現在14種類でシングル350円、ダブル500円=6月末、つがる市農産物直売所内「農家の刺客」

お持ち帰り・贈答用(各500円)はカップのデザインも人気

店長の東野千博さん

東京・神楽坂のアンテナショップの新作メロンパフェ

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