「うご牛」の銘柄で肥育されている羽後町産の黒毛和牛で、格付けがA4ランク以上。昔から畜産業が盛んに行われていた土地柄だが、1991年に銘柄登録されて以来、高級和牛として県内外に広く浸透、首都圏を中心に需要は高まる一方だ。
軟らかい肉質ときめ細かなサシ、濃厚なうま味が特徴。年間出荷頭数が少なく、ほとんどが県内で消費される。肥育中の牛の血液検査や、肉の風味に影響を与えるとされるオレイン酸の計測を定期的に行い、肉質の維持・向上を図っている。
軟らかい肉質ときめ細かなサシ、濃厚なうま味が特徴。年間出荷頭数が少なく、ほとんどが県内で消費される。肥育中の牛の血液検査や、肉の風味に影響を与えるとされるオレイン酸の計測を定期的に行い、肉質の維持・向上を図っている。