八戸市博物館で「えと展-たつ-」

「たつ」に関連するさまざまな資料が展示されている会場

 八戸市博物館で新春ミニ企画「えと展-たつ-」が来年1月14日まで開かれている。同博物館で収蔵している資料の中から来年のえと「辰(たつ)」にちなみ、辰や竜に関わる資料95点を展示している。

 七尾英鳳の「富士龍之図」や八戸南部家旧蔵の「十二支扇子(龍)」、大きなこいのぼりなどが並ぶ。四代目中村歌右衛門の死絵では、亡くなったことを人や鳥、虫などが嘆き悲しむ中に竜が見える。龍骨や龍歯など、「龍」の文字が入った八戸南部家旧蔵の標本資料もある。

 同館の山野友海主査兼学芸員は「初登場の資料や、この企画でしかお目にかかることのできない資料もある。えとを身近に感じる年末年始に、自分にとって面白い資料を見つけてほしい」と話している。

 25日~来年1月4日、1月9日は休館。開館時間は午前9時~午後5時。入館料は一般250円、大学生・高校生150円、中学生以下無料。

八戸南部家旧蔵で、9~11代市長・岩岡徳兵衛氏から寄贈された、竜の柄が入った琴袋と琴

竜紋のある江戸時代の陣がさ

江戸時代の南蛮鍔(つば)。竜とコイが見える

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