青森県今別町の奥津軽いまべつ駅で17日、毎年恒例のイルミネーションの点灯が始まった。約3万個の発光ダイオード(LED)が、辺りの雪景色を幻想的な明かりで包み込んだ。
イルミネーションは今年で8回目。点灯式を前に改札内でイベントが行われ、青森公立大のよさこいサークル「影飛威Sea(エイピーシー)」が演舞を披露。サンタやトナカイの装いで盛り上げた。駅前での点灯式では、雪の降る中、カウントダウンで明かりがつくと、色とりどりの光の中に「IMABETSU」の文字や荒馬(あらま)の絵が浮かび上がった。
点灯式に参加した同大2年の野村ひよりさん(19)は「荒馬のデザインやトンネルがかわいい。動画など『映えスポット』になる」と笑顔だった。
同日は冷え込む中、町の郷土料理あづべ汁が振る舞われ、来場者の体を温めた。イルミネーションは来年1月8日まで行われ、点灯時間は午後4時半から同10時まで。
イルミネーションは今年で8回目。点灯式を前に改札内でイベントが行われ、青森公立大のよさこいサークル「影飛威Sea(エイピーシー)」が演舞を披露。サンタやトナカイの装いで盛り上げた。駅前での点灯式では、雪の降る中、カウントダウンで明かりがつくと、色とりどりの光の中に「IMABETSU」の文字や荒馬(あらま)の絵が浮かび上がった。
点灯式に参加した同大2年の野村ひよりさん(19)は「荒馬のデザインやトンネルがかわいい。動画など『映えスポット』になる」と笑顔だった。
同日は冷え込む中、町の郷土料理あづべ汁が振る舞われ、来場者の体を温めた。イルミネーションは来年1月8日まで行われ、点灯時間は午後4時半から同10時まで。