11日にオープンする「WHARF TANECHI」

 種差海岸の魅力を打ち出した着地型観光の旅行商品に取り組む青森県八戸市の旅行会社「ACプロモート」(町田直子代表取締役)は11日、新たな交流拠点「WHARF TANECHI(ワーフ タネチ)」を同市の種差海岸天然芝生地近くに開所する。店舗で八戸地域の物産品や土産品、食品を販売するほか、ツアーデスクを設置。物産と観光を両輪で進め、相乗効果で地域の魅力を発信する。

 立地場所は、三陸復興国立公園内にある種差海岸インフォメーションセンターに隣接する、国立公園外の土地。約330平方メートルの敷地に、ACプロモートが木造平屋の建物を整備した。

 店舗では、近海の魚を使った海鮮丼や漬け丼をはじめ、八戸地域の生産者こだわりの商品や、オリジナルソフトクリームを販売する。ウミネコのふんがモチーフの人気の焼き菓子「八戸うみねこバクダン」の実演販売も行う。また、手軽にバーベキューができるスペースを設けた。

 8日は関係者向けの内覧会が行われた。町田代表(59)は「旅行商品や生産者と触れ合う体験プログラムを10年以上開発してきたが、まだ十分に浸透していない。種差海岸の景色を楽しみながら、いろいろなことを体験していただき、八戸地域に素晴らしいものがあると知っていただきたい」と話している。

 営業時間は午前9時半~午後4時半。年末年始以外は無休。

こだわりの商品が並ぶ店内

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