今秋から大規模改修工事に入った青森県鶴田町の「鶴の舞橋」のライトアップが28日、始まった。三連の太鼓橋が赤や青、緑などさまざまな色に照らされる幻想的な光景が、訪れた人の目を楽しませている。
橋は来年3月まで通行できないが、工事中も眺めを楽しんでほしいと町が初めてライトアップを企画。丹頂鶴(たんちょうづる)自然公園側から富士見湖パーク側へ向けて橋を照らしており、光の色は数秒ごとに変化する。
旅行で岡山県から訪れた真柴美智子さん(52)と矢部和美さん(53)は、それぞれ「橋が繊細でびっくりした。次は渡りに来たい」「昼もきれいだったけど、ライトアップされたらさらにきれい」と話し、写真に収めていた。ライトアップは11月4日までの午後5~8時に行われる。10月30日~11月2日は午後7時半まで。
橋は来年3月まで通行できないが、工事中も眺めを楽しんでほしいと町が初めてライトアップを企画。丹頂鶴(たんちょうづる)自然公園側から富士見湖パーク側へ向けて橋を照らしており、光の色は数秒ごとに変化する。
旅行で岡山県から訪れた真柴美智子さん(52)と矢部和美さん(53)は、それぞれ「橋が繊細でびっくりした。次は渡りに来たい」「昼もきれいだったけど、ライトアップされたらさらにきれい」と話し、写真に収めていた。ライトアップは11月4日までの午後5~8時に行われる。10月30日~11月2日は午後7時半まで。