
スチューベンの生産量が日本一として知られる、青森県鶴田町の道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」で11、12日の2日間開かれる「スチューベンぶどう祭り」を前に、相川正光町長らが6日、県庁に宮下宗一郎知事を訪ね、祭りをPRした。
祭りは13回目。スチューベン大福を先着150人にプレゼントするほか、生搾りジュース販売、規格外スチューベンの特価販売などを行う。
相川町長は「祭りでは、人気のスチューベン大福も食べられる。多くの人に鶴田に足を運んでほしい」、町内のブドウ生産者らでつくる津軽ぶどう協会の太田吉信会長は「今年は猛暑でブドウの生育が心配だったが秋に雨が降って持ち直した。糖度も20~25度ぐらいで、例年通り甘くできたので、たくさん食べてもらいたい」とPRした。試食した宮下知事は「甘さが際立っていて食べやすい。県としてもしっかり売り込んでいきたい」と述べた。
祭りは2日間とも午前8時~午後4時。問い合わせはあるじゃ(電話0173-22-5656)へ。
祭りは13回目。スチューベン大福を先着150人にプレゼントするほか、生搾りジュース販売、規格外スチューベンの特価販売などを行う。
相川町長は「祭りでは、人気のスチューベン大福も食べられる。多くの人に鶴田に足を運んでほしい」、町内のブドウ生産者らでつくる津軽ぶどう協会の太田吉信会長は「今年は猛暑でブドウの生育が心配だったが秋に雨が降って持ち直した。糖度も20~25度ぐらいで、例年通り甘くできたので、たくさん食べてもらいたい」とPRした。試食した宮下知事は「甘さが際立っていて食べやすい。県としてもしっかり売り込んでいきたい」と述べた。
祭りは2日間とも午前8時~午後4時。問い合わせはあるじゃ(電話0173-22-5656)へ。