木版画家・勝平得之をピアノで 11月3日、アトリオン

 来年生誕120年を迎える秋田市出身の木版画家・勝平得之(とくし)(1904~71年)をテーマにしたピアノコンサート「秋田の四季」が11月3日、同市のアトリオン音楽ホールで開かれる。勝平作品をイメージして選んだ国内外の名曲や新たに書き下ろした曲を、県出身ピアニスト4人が演奏する。県内のピアノ指導者らでつくる実行委員会の主催。

 ピアニストの佐藤卓史、山崎圭子、宮野恭輔、佐市が出演し、3部構成で開催。第1部は「威風堂々」(エルガー)、「ルーマニア民俗舞曲」(バルトーク)、「故郷」(岡野貞一)など5曲を2台ピアノで奏でる。

 第2部は、同市出身の作曲家で北海道教育大岩見沢校准教授の阿部俊祐が作曲した「秋田の四季~勝平得之作品の印象による~」を、佐藤のピアノソロで初演。演奏中、同市の郷土美術研究者・加藤隆子さんが選んだ勝平作品をスクリーンに映写する。加藤さんと阿部、佐藤によるトークショーも行う。

 第3部は「4台ピアノで紡ぐ『詩の国 秋田』」と題し、「浜辺の歌」(成田為三)と「ドンパン節パラフレーズ」(佐藤卓史)を披露する。

 午後2時開演。チケットは全席自由で2千円(当日2500円)。秋田アトリオン事業部、さきがけニュースカフェなどで販売中。問い合わせは実行委・渡部TEL018・835・4353

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