
青森県十和田市焼山地区の奥入瀬渓流温泉スキー場ゲレンデでシバザクラが見ごろを迎えた。白やピンク、赤紫など色鮮やかなの花のじゅうたんが斜面に幅30メートル、長さ260メートルにわたり広がっている。
6日はあいにくの雨となったが、来場者はしっとりとぬれた花を写真に収めたり散策しながら、立ち込める霧と色鮮やかな花の世界を楽しんでいた。野辺地町から夫婦で訪れた60代男性は「登って見下ろすのもまたきれい。晴れたときにも来てみたい」と話した。
ゲレンデには約7万株が植えられ、十和田奥入瀬観光機構によると、見ごろは来週いっぱい続く見込み。同スキー場近くのヤマツツジも見ごろだという。
7、13、14日には同スキー場入り口付近で芝桜アートマルシェが開かれる予定。
6日はあいにくの雨となったが、来場者はしっとりとぬれた花を写真に収めたり散策しながら、立ち込める霧と色鮮やかな花の世界を楽しんでいた。野辺地町から夫婦で訪れた60代男性は「登って見下ろすのもまたきれい。晴れたときにも来てみたい」と話した。
ゲレンデには約7万株が植えられ、十和田奥入瀬観光機構によると、見ごろは来週いっぱい続く見込み。同スキー場近くのヤマツツジも見ごろだという。
7、13、14日には同スキー場入り口付近で芝桜アートマルシェが開かれる予定。