青森県五所川原市の芦野公園で22日、「金木桜まつり」の準まつり期間が始まった。早咲きでソメイヨシノは既に五分散りとなっているが、シダレザクラはまだまだ見ごろ。好天にも恵まれ、露店やぼんぼりの並んだ園内は散策する花見客でにぎわった。
準まつり期間開始に合わせ、同日は地元の「みどりの風こども園かなぎ」(濱谷伊利子園長)の園児が、津軽鉄道・芦野公園駅のホームに立ち、降り立つ観光客らを歓迎した。津鉄のキャラクター「つてっちー」と一緒に出迎えた園児たちは手製のしおりなどをプレゼントし、まつり気分の盛り上げに一役買っていた。
今年の桜まつりは29日~5月5日で、4年ぶりの通常開催となる。まつり実行委員会の鳴海隆弘・金木商工会事務局長は「太宰治文学碑近くの桜並木は、まだ見ごろ。まつり期間中はたくさん行事があるので楽しんでほしい」と語った。
準まつり期間開始に合わせ、同日は地元の「みどりの風こども園かなぎ」(濱谷伊利子園長)の園児が、津軽鉄道・芦野公園駅のホームに立ち、降り立つ観光客らを歓迎した。津鉄のキャラクター「つてっちー」と一緒に出迎えた園児たちは手製のしおりなどをプレゼントし、まつり気分の盛り上げに一役買っていた。
今年の桜まつりは29日~5月5日で、4年ぶりの通常開催となる。まつり実行委員会の鳴海隆弘・金木商工会事務局長は「太宰治文学碑近くの桜並木は、まだ見ごろ。まつり期間中はたくさん行事があるので楽しんでほしい」と語った。