
東奥日報社などが主催する第12回東奥児童書道展が16日、青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開幕する。15日は展示作業が行われ、力強く伸び伸びとした筆遣いの入賞作品496点が並んだ。26日まで、入場無料。
同展は、書を通じて子どもたちの感性を豊かにすることなどを目的に毎年開催。今回は県内各地の幼稚園や保育園、小・中学校、書道教室など256団体から5316点の応募があった。県書道振興会議の石澤桐雨会長らが審査員を務め、最高賞の推奨(東奥日報社長賞)10点など計496点が入賞した。
この日はスタッフが作品一点一点を丁寧に展示シートに収め、各賞や学年順に高さを調整しながら壁につり下げた。
同展の開催時間は午前10時~午後5時(最終入場は同4時半まで)。
同展は、書を通じて子どもたちの感性を豊かにすることなどを目的に毎年開催。今回は県内各地の幼稚園や保育園、小・中学校、書道教室など256団体から5316点の応募があった。県書道振興会議の石澤桐雨会長らが審査員を務め、最高賞の推奨(東奥日報社長賞)10点など計496点が入賞した。
この日はスタッフが作品一点一点を丁寧に展示シートに収め、各賞や学年順に高さを調整しながら壁につり下げた。
同展の開催時間は午前10時~午後5時(最終入場は同4時半まで)。