フォーラム八戸の歩み かわら版展で回顧

「かわら版」企画展の設営時の画像を手にPRする溝口さん

 1月に閉館した青森県八戸市唯一の映画館・フォーラム八戸のおすすめ上映作品を紹介してきたフリーペーパー「かわら版」を展示する企画展が15~17日、同市十六日町のブックバー「AND BOOKS」で開かれる。19年にわたり市民らに愛された同館の歩みを振り返る催しだ。

 同館と協力してかわら版を発行してきた「フォーラム八戸ファンクラブ」と、地元の映画ファンらでつくる「これからの映画文化を盛り上げる会@青森」が共同で企画した。

 かわら版は公開予定の作品の情報を中心に掲載。館内チラシコーナーに置かれ、閉館まで500号にわたって発行された。今回は一部を抜粋して展示する。企画展最終日の17日夜にはファンクラブ関係者も参加してトークイベントが行われる予定だが、既に予約で定員に達しているという。

 盛り上げる会代表の溝口祐樹さんは「フォーラム八戸がまたいつ戻ってきてもいいように、ファンがたくさんいることを示せるイベントにしたい。かわら版に携わったファンクラブのことも多くの人に知ってもらえれば」と話している。企画展は各日午後6~11時(最終日は午後8時~)で入場無料(1ドリンクオーダー制)。

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