
「大鰐温泉つつじまつり」が18日、ツツジの名所として知られる青森県大鰐町の茶臼山公園で始まった。赤やピンクなどの色鮮やかなツツジが散策路一帯に広がり、詰めかけた観光客らの目を楽しませていた。まつりは22日まで。
主催者の大鰐温泉観光協会によると、18日現在、園内のツツジは五分咲きで平年並み。同協会の坂本府隆(くらたか)会長は「まつり最終日に満開になり、来週いっぱい見ごろになる予定。ぜひ満開のツツジを見に来て」と呼び掛けた。
晴天の下、多くの来場者が色とりどりのツツジを前に盛んにカメラのシャッターを切っていた。黒石市から家族で訪れた、小学校教諭、小田桐光佑さん(34)は「初めて来たが結構色の種類が多くて驚いた。今度は満開のときに来てみたい」と話した。また、園内中間広場では、大鰐小の児童らによるマーチングバンド演奏などのステージイベントが開催された。
同協会は23~26日を準まつり期間とし、26日まで来場者の案内など、受け入れ態勢を整えている。
主催者の大鰐温泉観光協会によると、18日現在、園内のツツジは五分咲きで平年並み。同協会の坂本府隆(くらたか)会長は「まつり最終日に満開になり、来週いっぱい見ごろになる予定。ぜひ満開のツツジを見に来て」と呼び掛けた。
晴天の下、多くの来場者が色とりどりのツツジを前に盛んにカメラのシャッターを切っていた。黒石市から家族で訪れた、小学校教諭、小田桐光佑さん(34)は「初めて来たが結構色の種類が多くて驚いた。今度は満開のときに来てみたい」と話した。また、園内中間広場では、大鰐小の児童らによるマーチングバンド演奏などのステージイベントが開催された。
同協会は23~26日を準まつり期間とし、26日まで来場者の案内など、受け入れ態勢を整えている。
