十和田湖畔の冬を満喫できるイベント「十和田湖冬物語」(実行委員会主催)が27日、青森県十和田市休屋地区で開幕した。休屋多目的広場では開幕を祝う花火が打ち上げられ、夜空を鮮やかに彩った。
会場には市民や近隣のホテルの宿泊客ら約250人が訪れ、音楽に合わせてはじける光の輪に見入っていた。
花火は2月19日まで毎日(火・水曜、悪天候時は除く)、午後7時半から5分間、約200発が音楽とともに打ち上げられる。花火には1玉5千円でメッセージを添え、会場で読み上げてもらうこともできる。
湖畔ではカヌーで巡る「冬・十和田湖カヌーツアー」、スノーシューで新雪の道を歩く「かんじきフットパス」、奥入瀬渓流では凍りついた滝を見学する「奥入瀬氷瀑(ひょうばく)ナイトツアー」など、冬季ならではの自然体験が楽しめる。予約、詳細は「十和田湖冬物語2023」公式ホームページで。
会場には市民や近隣のホテルの宿泊客ら約250人が訪れ、音楽に合わせてはじける光の輪に見入っていた。
花火は2月19日まで毎日(火・水曜、悪天候時は除く)、午後7時半から5分間、約200発が音楽とともに打ち上げられる。花火には1玉5千円でメッセージを添え、会場で読み上げてもらうこともできる。
湖畔ではカヌーで巡る「冬・十和田湖カヌーツアー」、スノーシューで新雪の道を歩く「かんじきフットパス」、奥入瀬渓流では凍りついた滝を見学する「奥入瀬氷瀑(ひょうばく)ナイトツアー」など、冬季ならではの自然体験が楽しめる。予約、詳細は「十和田湖冬物語2023」公式ホームページで。