イルミ、サンタ絵 闇に映え/黒石・松の湯交流館初めて企画

松の湯交流館駐車場側に設置されたイルミネーション

 青森県黒石市中町の松の湯交流館に今年、初めてイルミネーションが飾られ、同館を幻想的に照らしている。また、同館前にはこの時期恒例のクリスマスを題材にしたねぷた絵も展示され、夜の黒石に彩りを与えている。

 イルミネーションは、こみせ通りでのイルミネーションが昨年からなくなったことから、まちなかに少しでも明かりをともそうと同館を運営するNPO法人「横町十文字まちそだて会」(村上陽心理事長)が企画。同会の思いに賛同した千葉電気設備(千葉晃大社長)が、発光ダイオード(LED)の購入費など経費100万円を寄付、実施に至った。イルミネーションは、同館駐車場側に設置。1万個のLEDが屋根や壁などを明かりで包んでいる。

 ねぷた絵の展示は5年目。同市のねぷた愛好者団体「黒昇會」の絵師が、ねぷた風とレトロ風、アニメ風の3パターンを制作、通行人らの目を楽しませている。

 村上理事長は「少しでも季節を感じてもらいたい。来年以降、明かりを増やしていければ」、千葉社長は「コロナで暗い(世の中だ)が、地域を盛り上げたいという思いを見に来てほしい」と話している。

 ねぷた絵展示は25日まで、イルミネーションは来年1月15日までの午後4~10時。

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