秋田県大仙市花館地区の小正月行事「川を渡るぼんでん」が11日、同地区を流れる雄物川で行われた。好天の下、赤や黄、青など色とりどりのぼんでん13本が雪景色を彩り川を渡った。
午前6時半、花火が打ち上げられ行事の開始を告げた。町内会や事業所など各団体の男衆が、はんてん姿で長さ2~3メートルのぼんでんを担ぎ、「ジョヤサ、ジョヤサ」と威勢のいいかけ声を上げながら地区を練り歩いた。
男衆は午前9時半ごろから続々と雄物川右岸の渡船場に到着。おはらいや餅まきを行った後、住民や観光客に見送られながら船へ乗り込んだ。船上ではぼんでん唄を披露。ほら貝を吹き鳴らし、打ち板を響かせた。
左岸に渡ると、伊豆山(標高208メートル)を登って山頂の伊豆山神社にぼんでんを奉納。家内安全や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。
伊豆山神社へのぼんでん奉納は江戸時代末期から続く。雄物川には1977年に橋が架かったが、橋がなかった時代の名残で現在も船で対岸へ渡り奉納している。
午前6時半、花火が打ち上げられ行事の開始を告げた。町内会や事業所など各団体の男衆が、はんてん姿で長さ2~3メートルのぼんでんを担ぎ、「ジョヤサ、ジョヤサ」と威勢のいいかけ声を上げながら地区を練り歩いた。
男衆は午前9時半ごろから続々と雄物川右岸の渡船場に到着。おはらいや餅まきを行った後、住民や観光客に見送られながら船へ乗り込んだ。船上ではぼんでん唄を披露。ほら貝を吹き鳴らし、打ち板を響かせた。
左岸に渡ると、伊豆山(標高208メートル)を登って山頂の伊豆山神社にぼんでんを奉納。家内安全や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。
伊豆山神社へのぼんでん奉納は江戸時代末期から続く。雄物川には1977年に橋が架かったが、橋がなかった時代の名残で現在も船で対岸へ渡り奉納している。