弘南鉄道は14日、大鰐線(中央弘前-大鰐)で7~11月に行った休日100円乗車サービスが好評だったとして、17日から毎月第3土、日限定で再開すると発表した。来年3月まで。
沿線自治体でつくる弘南鉄道活性化支援協議会によると、同サービスの影響で定期券以外での7~10月の月別利用者数は前年比120~175%と高く、特に金魚ねぷた列車などのイベント時は満員になることも多かった。来年3月までの期間中はイルミネーション列車や大鰐町スタンプラリーなども予定され、指定駐車場の3時間無料サービスも行う。同協議会の担当者は「沿線のイベントやおでかけなどに利用してほしい」と話している。
沿線自治体でつくる弘南鉄道活性化支援協議会によると、同サービスの影響で定期券以外での7~10月の月別利用者数は前年比120~175%と高く、特に金魚ねぷた列車などのイベント時は満員になることも多かった。来年3月までの期間中はイルミネーション列車や大鰐町スタンプラリーなども予定され、指定駐車場の3時間無料サービスも行う。同協議会の担当者は「沿線のイベントやおでかけなどに利用してほしい」と話している。