青森市の県観光物産館アスパムで9日、ドイツの伝統行事にちなんだ催し「クリスマスマーケット」が開幕した。オープニングセレモニーで、高さ10メートルのクリスマスツリーに飾られた約2万個の発光ダイオード(LED)電球がまばゆく輝き、花火も打ち上げられて会場は一足先にクリスマスムードに包まれた。
セレモニーはメイン会場のアスパム西側駐車場で開かれ、県観光国際交流機構の三上千春副理事長らがあいさつした。「メリークリスマス」のかけ声とともにツリーが点灯。来場者は同時に打ち上げられた花火と、輝くツリーの共演を楽しんだ。市内から母の徳田睦さん(47)と訪れた新城小1年の芽生(めい)さん(7)は「キラキラしていてかっこよかった」と笑顔だった。
入場無料で、25日まで開催。平日は午後4時~同8時半、土日は午前11時~午後8時半。市内ではこのほか、「あおもり灯(あか)りと紙のページェント」が開幕。パサージュ広場と青森駅東口仮設通路でもイルミネーションが点灯した。
セレモニーはメイン会場のアスパム西側駐車場で開かれ、県観光国際交流機構の三上千春副理事長らがあいさつした。「メリークリスマス」のかけ声とともにツリーが点灯。来場者は同時に打ち上げられた花火と、輝くツリーの共演を楽しんだ。市内から母の徳田睦さん(47)と訪れた新城小1年の芽生(めい)さん(7)は「キラキラしていてかっこよかった」と笑顔だった。
入場無料で、25日まで開催。平日は午後4時~同8時半、土日は午前11時~午後8時半。市内ではこのほか、「あおもり灯(あか)りと紙のページェント」が開幕。パサージュ広場と青森駅東口仮設通路でもイルミネーションが点灯した。