青森県八戸市の八戸ブックセンターは10月、フリーペーパー「ほんのわ」の2022年版を発行した。第5弾となる今回は、昨年12月に同センターが開館5周年を迎えたことを記念し、これまで開いてきたイベントの写真や、イベントに携わった人たちのメッセージを掲載。同センターの5年間の歩みを振り返ることができる。
ほんのわは、同センターが18年から年1回発行。市内の書店や図書館など、本が楽しめる「ブックスポット」や同センターが開いたイベントの様子を紹介し、「本のまち八戸」の取り組みを発信している。
今回は、同センターのスタッフが印象に残っているイベントを選定。写真や、携わった人たちが当時の思い出などをつづったメッセージを似顔絵とともに掲載している。エッセイストの能町みね子さんが、同センターの「カンヅメブース」を利用した時のことを書いたエッセーも収録した。
同センターの担当者・太田博子さんは「市内外の多くの人に届いてほしい。少しでもブックセンターに興味を持ってもらえれば」と話した。
ほんのわは、市内の図書館などに置いている。問い合わせは同センター(電話0178-20-8368)へ。
ほんのわは、同センターが18年から年1回発行。市内の書店や図書館など、本が楽しめる「ブックスポット」や同センターが開いたイベントの様子を紹介し、「本のまち八戸」の取り組みを発信している。
今回は、同センターのスタッフが印象に残っているイベントを選定。写真や、携わった人たちが当時の思い出などをつづったメッセージを似顔絵とともに掲載している。エッセイストの能町みね子さんが、同センターの「カンヅメブース」を利用した時のことを書いたエッセーも収録した。
同センターの担当者・太田博子さんは「市内外の多くの人に届いてほしい。少しでもブックセンターに興味を持ってもらえれば」と話した。
ほんのわは、市内の図書館などに置いている。問い合わせは同センター(電話0178-20-8368)へ。