八戸圏域の観光地域づくり推進法人(DMO)VISITはちのへは5日、管理する青森県八戸市の「史跡根城の広場」でイベント「イチョウWeek!」を始めた。13日まで。
イベントは、同広場にある樹齢600年超の大イチョウが黄葉する時期に合わせて実施し、今年で3回目。本丸を無料開放するほか、大イチョウのしおりを毎日先着10人にプレゼントする。
5日はイベントの一つである、よろいや中世の庶民が着た「小袖」などの着用体験が開かれた。市内から訪れた家族連れらが小袖やよろいを着て記念撮影し、中世の雰囲気を楽しんだ。同市の田野瀬博樹君(小中野小4年)は「よろいは重くて動きにくかったけど、初めて着ることができて良かった」と話した。
そのほか、同市の俳誌「たかんな」主宰・吉田千嘉子さんによる初心者向けの俳句教室も開かれた。
同広場の小田勝子施設長は「大イチョウの黄葉は見ごろを迎えているので、ぜひ足を運んでほしい」と語った。
イベントは、同広場にある樹齢600年超の大イチョウが黄葉する時期に合わせて実施し、今年で3回目。本丸を無料開放するほか、大イチョウのしおりを毎日先着10人にプレゼントする。
5日はイベントの一つである、よろいや中世の庶民が着た「小袖」などの着用体験が開かれた。市内から訪れた家族連れらが小袖やよろいを着て記念撮影し、中世の雰囲気を楽しんだ。同市の田野瀬博樹君(小中野小4年)は「よろいは重くて動きにくかったけど、初めて着ることができて良かった」と話した。
そのほか、同市の俳誌「たかんな」主宰・吉田千嘉子さんによる初心者向けの俳句教室も開かれた。
同広場の小田勝子施設長は「大イチョウの黄葉は見ごろを迎えているので、ぜひ足を運んでほしい」と語った。