12月1日の東北新幹線八戸駅開業20周年を記念して、同月3、4日に同駅を中心に開催するイベントの内容を検討してきた実行委員会(塚原隆市会長)は13日、イベントの概要を発表した。駅西口とフラット八戸の間で、八戸三社大祭と八戸えんぶりが共演する「はちのへ郷土芸能パレード」を実施する。
3日は弘前市出身のタレント王林さんが八戸駅の一日駅長を務める。東西自由通路特設ステージでは郷土芸能やブラスバンド演奏などが披露される。
JR東日本は、八戸駅開業時に東北新幹線で活躍したE2系車両を使用し、東京発八戸行きの団体専用臨時列車を3日に運行する。車内ではクイズや八戸えんぶり披露などが行われる。
また、並行在来線の経営をJRから引き継いだ青い森鉄道目時-八戸間も開業20周年を迎えることから、同社は八戸、剣吉、三戸の各駅でもイベントを行う。
3日は弘前市出身のタレント王林さんが八戸駅の一日駅長を務める。東西自由通路特設ステージでは郷土芸能やブラスバンド演奏などが披露される。
JR東日本は、八戸駅開業時に東北新幹線で活躍したE2系車両を使用し、東京発八戸行きの団体専用臨時列車を3日に運行する。車内ではクイズや八戸えんぶり披露などが行われる。
また、並行在来線の経営をJRから引き継いだ青い森鉄道目時-八戸間も開業20周年を迎えることから、同社は八戸、剣吉、三戸の各駅でもイベントを行う。