
古今東西の貴重な本を展示する「世界の書籍展」が23日、青森県八戸市の八戸総合卸センターで始まった。27日まで。
会場には、世界の文豪の初版本や直筆の書簡、手のひらサイズの豆本のコレクションなど約300点を展示。中でも、縦1メートル、横68センチと世界最大級の鳥類図鑑「アメリカの鳥」特別復刻版や、0.75ミリ角の小ささでギネス記録に登録されている「四季の草花」などが来場者の注目を集めている。
同展実行委員会の田端妙子委員長は「なかなか見ることができない本ばかり。子どもから大人まで楽しめる展示なので、市民の方々に来場してほしい」と話した。
同展は、創価学会が主催する全国巡回展で、県内開催は2019年以来2回目。入場無料で、開催時間は午前10時~午後8時。
会場には、世界の文豪の初版本や直筆の書簡、手のひらサイズの豆本のコレクションなど約300点を展示。中でも、縦1メートル、横68センチと世界最大級の鳥類図鑑「アメリカの鳥」特別復刻版や、0.75ミリ角の小ささでギネス記録に登録されている「四季の草花」などが来場者の注目を集めている。
同展実行委員会の田端妙子委員長は「なかなか見ることができない本ばかり。子どもから大人まで楽しめる展示なので、市民の方々に来場してほしい」と話した。
同展は、創価学会が主催する全国巡回展で、県内開催は2019年以来2回目。入場無料で、開催時間は午前10時~午後8時。