昨年8月の豪雨で被災し通行止めとなっていた青森県むつ市の釜臥山展望台に向かう観光道路「かまふせパノラマライン」が19日に開通し、展望台もオープンしたことを受け、市は24日、現地で記念セレモニーを開いた。
「ミスおしまこ」が、トートバッグやファイルなどを先着50人にプレゼント。訪れた市民らと夜景を楽しんだ宮下宗一郎市長は「多くの家族連れが集まり、笑顔でオープンできたことがうれしい」と話した。
風が強く、雲が空を覆っていたこの日は、午後6時半ごろから街の明かりがともり始めた。1時間ほどで羽を広げたアゲハチョウのような形の夜景が浮かび上がると、家族連れやカップルがスマートフォンで写真に収めていた。
釜臥山展望台に初めて来たという桑井湊一朗君(7)と洋ちゃん(5)は「いろんなところがキラキラ光っていてきれいだった」、母親の晃さん(41)は「想像以上にアゲハチョウの形をしていて感動した」と話した。
展望台の開館時間は午前8時半~午後9時半。市は、大湊ネブタや田名部まつりといった市内の祭りが3年ぶりに開催されるのに合わせて、8月3日から展望台の2階フロアを夏祭り風に飾り付ける予定。
「ミスおしまこ」が、トートバッグやファイルなどを先着50人にプレゼント。訪れた市民らと夜景を楽しんだ宮下宗一郎市長は「多くの家族連れが集まり、笑顔でオープンできたことがうれしい」と話した。
風が強く、雲が空を覆っていたこの日は、午後6時半ごろから街の明かりがともり始めた。1時間ほどで羽を広げたアゲハチョウのような形の夜景が浮かび上がると、家族連れやカップルがスマートフォンで写真に収めていた。
釜臥山展望台に初めて来たという桑井湊一朗君(7)と洋ちゃん(5)は「いろんなところがキラキラ光っていてきれいだった」、母親の晃さん(41)は「想像以上にアゲハチョウの形をしていて感動した」と話した。
展望台の開館時間は午前8時半~午後9時半。市は、大湊ネブタや田名部まつりといった市内の祭りが3年ぶりに開催されるのに合わせて、8月3日から展望台の2階フロアを夏祭り風に飾り付ける予定。