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今年3月に国天然記念物指定100周年を迎えた青森県八戸市鮫町の「蕪島ウミネコ繁殖地」で、今春生まれたひながすくすくと育っている。今月下旬から8月上旬は旅立ちの季節を迎え、親鳥とともに蕪島を離れ北海道に向かう。
今年のひなは5月20日を皮切りに続々と誕生、ふわふわした愛らしい姿を見せた。6月には体が黒くなり、親鳥と一緒に歩いたり生えてきた羽を広げたりする姿があった。7月に入ると体の一部が白くなり始め、大きな羽を広げて飛行の練習をする様子が見えた。
「ウミネコ繁殖地蕪島を守る会」の成田章相談役によれば、ウミネコは生後約40日で巣立ちの時期を迎えるという。
今年のひなは5月20日を皮切りに続々と誕生、ふわふわした愛らしい姿を見せた。6月には体が黒くなり、親鳥と一緒に歩いたり生えてきた羽を広げたりする姿があった。7月に入ると体の一部が白くなり始め、大きな羽を広げて飛行の練習をする様子が見えた。
「ウミネコ繁殖地蕪島を守る会」の成田章相談役によれば、ウミネコは生後約40日で巣立ちの時期を迎えるという。
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