
青森市浅虫蛍谷の道の駅「ゆ~さ浅虫」が6月からの改修工事を終え、16日、リニューアルオープンした。3階にゆったりと子どもたちが遊べるキッズコーナーを新設したほか、1階の物販コーナーを改装。人気のあったアイスクリームに加え、新たにジェラートの販売も始めた。
同日は、浅虫地区の観光関係者らが集まりセレモニーを実施。幸畑保育園の年長組園児12人が日本太鼓の演奏を披露した。
小野寺晃彦市長は「これからも道の駅をさらに皆さんに愛してもらえるよう、一同頑張っていきたい」とあいさつした。
式典後、園児たちは早速キッズコーナーに向かい、ボールプールや積み木ブロック、滑り台などで遊び、はしゃいだ様子を見せていた。同コーナーは約230平方メートルあって広々としており、授乳室も備える。
1階の物販コーナーはレイアウトを変えて陳列棚や冷蔵機器を更新した。これまで取り扱いがなかったサンドイッチや弁当類も販売している。市の改修事業費は4565万円。
子どもを連れて家族4人で訪れた青森市の櫻田りえさん(35)は「すごくきれいで広々していて、利用しやすい。また来たい」と話していた。
同日は、浅虫地区の観光関係者らが集まりセレモニーを実施。幸畑保育園の年長組園児12人が日本太鼓の演奏を披露した。
小野寺晃彦市長は「これからも道の駅をさらに皆さんに愛してもらえるよう、一同頑張っていきたい」とあいさつした。
式典後、園児たちは早速キッズコーナーに向かい、ボールプールや積み木ブロック、滑り台などで遊び、はしゃいだ様子を見せていた。同コーナーは約230平方メートルあって広々としており、授乳室も備える。
1階の物販コーナーはレイアウトを変えて陳列棚や冷蔵機器を更新した。これまで取り扱いがなかったサンドイッチや弁当類も販売している。市の改修事業費は4565万円。
子どもを連れて家族4人で訪れた青森市の櫻田りえさん(35)は「すごくきれいで広々していて、利用しやすい。また来たい」と話していた。