六ケ所村観光協会(及川次夫会長)が、村産ゴボウを使ったディップソースを開発し、村特産品販売所「六旬館」でこのほど販売を始めた。協会は「地元野菜との相性がぴったり」とPRしている。
村の農産物を生かした土産品づくりに取り組む同協会が、京都府の食品加工会社と開発。大型連休に合わせて4月末から売り出した。地元産ゴボウの消費拡大につなげる狙いもある。価格は225グラム入り650円(税込み)。
細かく刻んだゴボウの粒をマヨネーズにあえ、さらに粉末状のゴボウを加えることで、野菜の風味をより濃厚に味わえるようにした。野菜スティックや白身魚のフライなどの揚げ物によく合うという。
六旬館では村産ニンジンなど野菜の売り場に商品を置いて、相性の良さをアピールしている。協会の加藤信也事務局長は「野菜だけでなく、食パンに塗ったり冷ややっこにのせたりと、アイデア次第で多彩に味わえる。ぜひ手に取ってほしい」と話している。
村の農産物を生かした土産品づくりに取り組む同協会が、京都府の食品加工会社と開発。大型連休に合わせて4月末から売り出した。地元産ゴボウの消費拡大につなげる狙いもある。価格は225グラム入り650円(税込み)。
細かく刻んだゴボウの粒をマヨネーズにあえ、さらに粉末状のゴボウを加えることで、野菜の風味をより濃厚に味わえるようにした。野菜スティックや白身魚のフライなどの揚げ物によく合うという。
六旬館では村産ニンジンなど野菜の売り場に商品を置いて、相性の良さをアピールしている。協会の加藤信也事務局長は「野菜だけでなく、食パンに塗ったり冷ややっこにのせたりと、アイデア次第で多彩に味わえる。ぜひ手に取ってほしい」と話している。