六ケ所村観光協会(及川次夫会長)が、村産ブルーベリーを使った3種類のスイーツを開発した。村特産品販売所「六旬館」で販売している。
村の農産物を生かした土産品づくりに取り組んでいる同協会が、青森県八戸市の菓子店と共同で開発。村産ブルーベリーは、夏でも冷涼な気候を生かして名産品になっており、収穫時期の夏だけでなく通年で魅力を発信する狙いがある。
スイーツはシュークリーム(税込み190円)、大福(同)、アイス(税込み200円)。いずれも果実の粒々をそのまま生かし、甘みに加えて柔らかな酸味があるブルーベリーの風味を味わえる。開発に約3カ月を費やしたといい、今月中旬から店頭に並び、女性客らが買い求めている。
同協会の加藤信也事務局長は「これまでジャムやジュースなどのブルーベリー加工品はあったが、スイーツは初めて。今後、ソフトクリームなどの商品も開発し、村産ブルーベリーをアピールしていきたい」と話している。
村の農産物を生かした土産品づくりに取り組んでいる同協会が、青森県八戸市の菓子店と共同で開発。村産ブルーベリーは、夏でも冷涼な気候を生かして名産品になっており、収穫時期の夏だけでなく通年で魅力を発信する狙いがある。
スイーツはシュークリーム(税込み190円)、大福(同)、アイス(税込み200円)。いずれも果実の粒々をそのまま生かし、甘みに加えて柔らかな酸味があるブルーベリーの風味を味わえる。開発に約3カ月を費やしたといい、今月中旬から店頭に並び、女性客らが買い求めている。
同協会の加藤信也事務局長は「これまでジャムやジュースなどのブルーベリー加工品はあったが、スイーツは初めて。今後、ソフトクリームなどの商品も開発し、村産ブルーベリーをアピールしていきたい」と話している。